感想等雑記

感想とか日記とかを書きます。気まぐれ更新です。

2022年を振り返って

 今年は年内に書ききるぞ! と思ったんですが12月にいろいろあって今年の記憶がかなり飛んでしまいました……まあでもブログは35件も書いていたのでそれ見ながら思い出してみます。
 なんか愚痴っぽいのも多いけど今年のモヤモヤ今年のうちにってことで。

刀剣乱舞関係(愚痴が多い)

刀剣乱舞ONLINE
 大侵寇防人作戦がありましたね。ストーリーはいまいちだったけど、ゲーム面では勝手に連戦してくれるシステムがプレイしやすくて好きだった。連隊戦とかもこういうシステムにならないかなー。クリック数が減ってほしいから……。
 アプデは散歩機能の追加っていうゲーム面ではあまり関係ないシステムの追加で残念だった。刀装自動装備はいいけど兵力順で自動装備っぽいから並や銀の消費したいときには使えない。装備の優先順位を遠戦だけじゃなくて「並・銀優先」とか「機動優先」とか選べたらなおよし。
 散歩機能は、最初何回かやったけど面倒になって起動しなくなってしまった……。これ、将来的には博物館コラボとかするのかな? 散歩という名称なのに歩数計機能ではなく「位置情報」なあたり「特定の場所に行かせてそこにピン立てしたらアイテムがもらえる」みたいなのをやりたいのかなあと。よく美術館や博物館コラボしてるし。

刀剣乱舞無双
 だいぶ記憶が薄れてきたけど今年のゲームだった(笑)。内容忘れてきたから再プレイしようかな。

・江水散花雪
 こちらは配信と、実際の観劇もしました。久しぶりの観劇でした。結構前の方に座れたので、舞台装置を動かす車輪のゴロゴロゴロ……という音が聞こえてきました。現地観劇でしか聞けない音……。BDも愛知公演と千穐楽公演の両方見られて嬉しい。でもCDは愛知音源なので千穐楽音源がよかったなぁ。千穐楽の『散るひとひら』がとても好きなので……。CDは限定盤買うかどうか迷い中……。

 BDの特典映像について感想を書いたのですが、だいぶ愚痴っぽくなりました。せっかく書いたので以下にベタ貼りします。

●ドキュメンタリー
 これパワハラ被害経験ある人は見ない方がいいと思います。わたしは自分がされたパワハラ思い出して気分悪くなった。

 序盤の「(理解が浅すぎるから)オーディション受かってから今日までに調べなかったの?」とか若い頃遭ったパワハラ思い出してしまった。これ一般企業だと採用された会社に出社したら「●●持ってきた?」「は?」「内定から時間あったのに準備してないのか(指示はしてないけど)」とかあったら普通に嫌がらせなわけですよ。事前準備が指示してあったかはドキュメンタリーからは定かじゃないけども、肥前役に「原作はやったけどこれ以上何をしたらいいのか」みたいに聞かれてるの(その質問自体も考えが足りないと思うけど新人みたいだし)渡してる資料がそもそも足りてないんじゃないか? と疑問に思った。それともちゃんと指示や資料は渡してるのに理解度が低いってシーン? ドキュメンタリー、当然「一部分」しか映ってないので実際どうだったかわからないけども。でも「俳優をやる以上原作を読む(ゲームだとプレイする)だけじゃなくその内容に付随する情報もしっかり調べないと役を表現できない」というのは事実そうだと思うけど、そのことを言語で伝えず「聞いてくるな」と返すのはどうかと思いました。呆れる気持ちもわからなくないけど、指導する立場なんだから理解してない相手には説明するべきじゃないか、と。「新人にものを教えない」のも一般企業ならパワハラになるわけで……。そもそも上司があんなに感情的なの、一般企業だとかなり不適切じゃないか……。いや、ドキュメンタリーの仕様上特に厳しくしてるシーンばかりになってしまった、ってのもあるんだろうけども……。
 これわたし自身の受けたパワハラ思い出して「新人に教えない」ことに対して過剰反応してるのもあると思います。業務に必要な情報を「わたし以外の全員に『口頭で』伝えてわたしには伝えない」とかやられたからね(目の前で他の人に伝えてるから当然話し声は聞こえるのでその情報から判断して仕事した……)。あと教えられた通りに仕事してたのに数ヶ月後には「なんでこんな風にやるんだ!」と怒鳴られたりとかさ……(そこのやり方が変わったという話はもちろん伝えられていない)。「教えないという嫌がらせ」を実際受けたから気になってしまう……。

 演技指導そのものはすごいと思った。手本で見せた演技が一言の台詞でも「すごい」と感じた。全体的にいい舞台を作ろう、後続の演劇役者を育てていこう、っていうのはすごく感じる。ただ「指導」って高圧的である必要は全くなくて違う演技されたら怒鳴ることなく「そこは~~と演じてほしい」と伝えるだけでいいんじゃないの? と思った。だいたい「役者がイメージと違う演技をした」時に、相手が井伊直弼役の方だったときもあの言い方するの? って思うと新人いびりではと思ってしまうよいち視聴者としては。あとつい最近ハリウッド映画のメイキング見たときの監督の演技指導は「今の演技よかったよ。でもここのシーンは……」みたいな穏やかな感じだったのでその落差も怖いと思った……。

 あと気になったのは一般企業だと「業務上必要な資料を自宅で読んで来い」とかそれ「持ち帰り残業(実質サビ残=違法な労働)」では……。「一般企業」と「俳優」は全然違う職業なわけだけど「一般企業で働く感覚」からすると「えっサビ残?」てなる。「俳優という労働者」の「労働」がどこまで労働にあたるのか、本当に正当な労働時間、労働内容であるのか……と考えてしまった。劇団員の訴訟のニュースもあったし……。いやこのドキュメンタリーとは全然違う種類の内容だけど。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASNBM4FDWNBDUTIL03C.html

 最近演劇や映画界のパワハラ・セクハラ体質が問題視されてるし見てていろいろ心配になった……。いや何度も言うけどこのドキュメンタリーは「長い稽古の一部分が切り取られた映像」であって「特に厳しい部分を意図的に抽出した」ものでパワハラに見えるだけかもしれないけどね。

●ヘアメイク
 面白かった。小狐丸のウィッグのふわふわ感すごいなーと思ってたけど、「動物毛」と言ってたので羊毛とかなんかふわふわの動物の毛なのかな……? 個人的には手芸の羊毛フェルトのふわふわ感を思い出しました。

 ベタ貼り以上。本当はBD版の愛知公演と千穐楽公演の感想も書く予定だったけどドキュメンタリーでダメージ受けて力尽きました。ドキュメンタリー、面白い部分もありましたよ。本物の刀見に行ったり傘貼り体験行ったりのとことか。でもパワハラっぽい部分が強烈すぎて感想書こうとするとそっちに全部意識がいっちゃう……。これ自分がパワハラ被害経験なかったらフラットに見れたのかな。怒鳴り声とか「聞いてくるな」とかにバッと記憶がよみがえって気分悪くなっちゃったんだよね……。いやほんとだいぶ昔の記憶なんだけど……。
 
・真剣乱舞祭2022
 こちらも配信と実際の観劇できました。現地観劇は楽しい。
 感想は書かなかったけど、初日以外の配信も何度か見ました。楽しかったけど、回替わりが実際見るまでわからない状態だったので、ある配信を見た次の日に推しが歌ったりすると「え、そっちのが見たかった……知ってたらそっちに都合合わせたのに……」とストレスになってしまいました……。あと『断然、君に恋してる!』が好きなのにわたしが見た回はふざけてるみたいな歌い方だったのもすごく嫌でした。千穐楽と違って録画が残らないからちょっとふざけてみた回だったのかもしれないけど、それも「ふざけて歌ってもいい曲」扱いをしていいって制作側が思ってるのかなって感じて本当に嫌になって、いつもなら買う千穐楽は見なかったんだよね……。『断然、君に恋してる!』って「現実にはあり得ない漫画のような可愛い片思いの歌」で馬鹿らしい歌と感じたりする人もいるんじゃないかと思うけど、これまでの刀ミュはそれを真面目に歌って「可愛い片思いの歌を馬鹿にしないで表現」してきたわけじゃない。そこをいきなり馬鹿にするような歌い方の演出をして本当にがっかりした。このあたりのことは公演アンケートにも書いて気分をおさめたつもりだったけど思い出したらまた嫌な気分になってしまった……。
 それ以外の部分はよかったです、本当に。『焔』とかかっこよかったし。『揺ら揺らら』の蜂須賀の美しさとか。『Time Line』も曲好きだし。『美しい悲劇』はそんなに好きじゃないから最初から全部『Time Line』ならよかったなって思ったけど(笑)。音曲祭でさんざんやったし『美しい悲劇』は……他にいい感じのデュエットしやすいバラードがないのかなあ……?

鶴丸国永 大倶利伽羅 双騎出陣~春風桃李巵~(8/7昼公演)感想
 見た当時に書いたんだけど文句ばっかりになったので途中放棄していたもの。せっかく書いたから以下ベタ貼りします。ネタバレです。

 先に言いますがわたしの感想は「あんまり面白くなかった」です。部分的に面白いところもあったけど、全体的に退屈……。そもそも題材である伊達政宗には特に興味がない、ってのが大きいかな……。天狼傳もみほとせも新選組徳川家康には興味なくても楽しめたのにな。今回は完全に「個人の生涯」のみを追ってるからかな?

・面白くないと感じた理由
 曲数多いしみんな歌も演技も上手い。なのになんで退屈に感じるんだろう、と考えて「大侵寇イベントに似てるかも」と思った。「描かれてない部分が多すぎて感動できない」感じ。たぶんこれ「伊達政宗に詳しい方が面白い」なんじゃないかなと。わたしの場合「全体的な伊達政宗の人生がよくわからないまま人生のハイライトを見てる状態」だった。初見は愛姫のくだりとか「え、それでこのお姫様ってその後は無事だったの……?」と気になってしまったし「そもそも政略結婚だと思うけど本当に仲良かった?」とか余計なことを考えてしまった(後から伝記ざっと読んだけど伊達政宗より長く生きてたし仲良かったみたいですね)。で、ラストにまで愛姫持ってくるなら「もっと描写しなよ」と思ったのが「大侵寇に似てる」と思った……。数シーンのために女性の子役や役者さんを雇うのもお金がかかるから(愛姫、ダンサーさんか誰かが兼役でやってるよね?)あの演出なんだろうけども。でも愛姫台詞なしでも先にワンシーン夫婦仲いいとこ入れといたらよかったのでは……それか虎哉和尚の台詞で「○歳の時に結婚し大変仲睦まじく」とか入れるだけでもラストの子役政宗とのシーンの意味がわかるし。そのあたりは「先に知識入れておけ」ってことなんでしょうけども。今までの作品だとあんま知らなくても問題なく見れたので今回も「伊達政宗とかよく知らんけどまあいいか」となめてかかっていた……。
 あと全体に「物語」よりも「演出意図」が前面にあるように見えた。遡行軍も大倶利伽羅成長イベントのための登場て感じだし、「不立文字」とか言って劇中劇やるのも「大倶利伽羅に理解を促すため」って感じで。ハイココ成長イベントですて演出が押しつけがましいというか……。物語には意図があるものだけど、もっと物語の中に意図を溶け込ませてほしい。

鶴丸の暴力が気持ち悪い
 鶴丸が大倶利伽羅に暴力振るうところ、ものすごく気持ち悪かった。あれは「手合わせ」ですらない。一言「稽古つけてやる、手加減しないぞ!」とかあってぼこぼこに負かすならまだいいけど、あれは単なる暴力。見てて気持ち悪かった。
 この描写では「新人に突然暴力を振るっておきながらその後は何事もなかったように振る舞ってくるパワハラモラハラ野郎」だ。本当に気持ちが悪い。たぶん江水散花雪の「誰かが折れた出陣の直後」とかの設定で「鶴丸も苦しんでる」みたいなやつだろう。でもそれ「不機嫌だから他人へ暴力振るう」わけで暴行犯が「むしゃくしゃしてやった」と言うのと何が違うんだ。その後にきちんと謝るとか審神者から注意されるとかあればまだ印象も違うだろうが……。途中の「命預けられてもないのに助けて悪かったな」も「突然暴力振るってくる相手に誰が命預けたいんだよ。お前は信頼されるに足る行動をそもそも取ってないだろ」と思った。でも作中ではそこ言及されないし「鶴丸はいい先輩で大倶利伽羅は成長した」という話になっていて、本当に気持ち悪い。製作側にそのつもりなくても「パワハラの美談化」。演劇界の体質なんですか????(イヤミです)
 シーンの「意図」がわからないわけではない。「もっと早く生まれていたらと思う伊達政宗」と「早く生まれなかった大倶利伽羅」、「豊臣に勝てない伊達政宗」と「鶴丸に勝てない大倶利伽羅」、それが重なる演出にしてあるんだろう。で、鶴丸は彼を強くしようとしているからこその行動。それだとしても感想は「気持ち悪い」。
 わたしは鶴丸好きなんだけど今回の鶴丸には全然魅力を感じない。自分のパワハラ経験で過剰反応してるとこはあると思う。いや、本当パワハラって最初はにこやかにしてきて突然怒鳴ってまたにこやかにしてくるんだわ。鶴丸のあの行動「パワハラクソ野郎」としてものすごいリアル。完璧な再現率だよ……そんな鶴丸は見たくなかったけど……。

・全体的に登場人物に魅力が感じられない
 前述した鶴丸はもちろん、大倶利伽羅にもあんまり魅力を感じなかった。言葉の少ないキャラクターだから魅力を感じるとっかかりが少ない、ってのもあるかもしれないけど。なんか根性論でひとりで頑張ってますね……効率悪そう……ひとりで戦いたい理由も特に明かされないし好感を持つ部分が特にない。孤独好きな理由は原作ゲームさえなぜ孤独を好むか明かされないのでミュージカルでも触れようがなさそうだけども。あ、『三百年の子守唄』では吾平の死に「だから馴れ合いは嫌だ」と言ってたので「誰かを亡くした時に悲しいのが嫌だから孤独な方がいい」という解釈で刀ミュはやってるのかな。
 伊達政宗も特に魅力的なエピソードなかった。手紙の部分はお茶目なとこあったんだなとは思ったけど。

・虎哉和尚はどういう存在なのか
 いわゆる「神の視点」から語り部をやりつつ、歴史上人物でもある……って、どういう存在なのか。髭切膝丸双騎出陣の曽我物語みたいに「劇中劇」であるわけでもなさそうだし。いや、もしかして設定上「劇中劇」なのか? 「過去の出来事」として「鶴丸と大倶利伽羅伊達政宗の手紙を守った出陣」があり、「それを再現している」という設定なのか? 公演最後の鶴丸コメントが「今回は過去の話を見てもらった」的なのって第一部の「内容」に言及してるの珍しいなって思ったんですが「劇中劇」だから? てかそもそも刀ミュの第一部は全部劇中劇設定だったりする? 第二部は歌いに来たと明言してるけど第一部の扱いはなんなんだろう。

・外国人の描写
 あんまり外国人の訛りを誇張・揶揄するような演出はなあ……。途中普通に日本語しゃべってるし最初から登場人物全員日本語でよかったのでは。虎哉和尚がいなくなってしまったので「本当は日本語ではありませんが日本語でお送りします」とか出来ないシーンではあるけど……。

 以上、当時こんなこと書いてました。文句はだいたい公式アンケートにも書いた。

・江おんすていじ
 もう少し八犬伝見たかったな~って思う。

刀剣乱舞花丸映画三部作
 『月の巻』が一番好きです。久しぶりの映画館が楽しかった。ポテトフライとかからあげとか食べました。映画館、ジュースや食べ物も楽しみです。そういや実写映画の刀剣乱舞も来年公開ですね。

刀剣乱舞演奏会
 志方あきこの曲がもっと聴きたかったなあ(何回でも言う。もちろん公式アンケートにも書いた)。そういえばアンケートで気になったことが。「チケットを取った理由はなんですか」的な質問に「ゲームが好きだから」「キャラクターが好きだから」「BGMが好きだから」……など結構たくさん選択肢があったのに「作曲家が好きだから」はなかったんですよね。そもそも作曲家のファンが来ることを想定してなかったのだろうか……。それとも「近侍曲が好きだから」(確か選択肢にあったと思う)に含まれてるつもりだったのかなあ? 「その他」の記述欄で「志方あきこが好きだから」って書いておきましたが。
 偶然友達もチケットを取ってまして、久しぶりに会えたのも嬉しかったです。友達は二階最前列をゲットしていて羨ましかった……わたしは後ろから数えた方が早い席だった……運……。

●その他観劇

・中島鉄砲火薬店
 こちらは配信。面白かったな~。

・「終わりのセラフ」The Musical
 原作は読んでますがDMMTVで初めてミュージカルがあったことを知りました。この舞台だと第4巻で優が入院中のところから始まり、過去回想の形で第1巻からのストーリーに入る感じ。ストーリーはだいぶはしょってありメインキャラクターはシノア隊とグレン、吸血鬼はミカエラ、クルル、フェリド、鬼は阿修羅丸のみ。
 三葉が漫画から飛び出してきたようなハマりっぷり! すごく可愛かった……。可愛い……出番が主に後半からなのでもっと見たかった……。
 グレンは二十代前半くらいに見えて、もう少し年上の人がよかったなあと思ったんですが、原作のグレンは24歳なので年相応か~と思って役者さんを調べたら当時の年齢が36歳でびっくりした。めちゃくちゃ若く見える。本当に二十代前半に見えた。しかもパライソのエモサクで二度びっくり。歌めちゃくちゃ上手い。
 原作では子供の外見のクルルを大人の女性が演じてますが、クルルは中身が大人なのでむしろ合ってるなと思いました。可愛らしさと上品さ、ミステリアスさがあり原作でクルルが成長したらこんな女性かも……。阿修羅丸は女性が演じてました。こちらもミステリアスな雰囲気がありながらも可愛らしさがあって身体能力がすごい!
 シノア隊が仲良くなる前にストーリーが終わってしまったので続編が見たいです。優ちゃんとミカエラもすれ違ったままだし。

●ゲーム

花帰葬(Vita)
 数年ごしにやっとクリアできてよかったです。

・デッドクラフト(Switch)
 楽しいゾンビゲーだった。記憶が薄れてきたからまたやろうかな。

・あつまれどうぶつの森(Switch)
 1、2か月やったら飽きてしまったけど、とても楽しかった。気が向いたらまたやるかも。

・大江戸タウンズ(Switch)
 カイロソフトの江戸のまちづくりシミュレーション。体験版をやったらすごく面白くて即買い。一周目は試行錯誤しながら、二周目は攻略見ながら工芸品コンプ、三周目は景観重視で……とたっぷり遊びました。最近やってないからまたやろうかな。今度はどんな町にしようかな~。

・大盛グルメ食堂(Switch)
 カイロソフトの食堂経営シミュレーション。結構前に一通りクリアして、最近二周目を始めました。前回は三店舗作ったけど、今回はひとつの店舗をのんびり経営にしました。キャラクターの動きが細やかで好き。目指せ忍者。

・きらめきスキー白書(iOS
 こちらもカイロソフト。スキー場経営シミュレーション。無料キャンペーンの時にダウンロードしました。スポーツにあまり興味がないので普通なら買わなかったな~と。スキー場をつくるだけじゃなくて、お客さんが泊まったり温泉に入ったりする施設もあって面白かった。スキー滑るお客さんたちを見てるだけでも楽しい。

ジュラシック・ワールド:エボリューション(Switch)
 パーク経営ゲーム。恐竜を孵化させて、施設を建てて、お客さんを呼ぶ。豪華なカイロソフトという感じだった。ぼーっと恐竜眺めてても楽しい。逃げ出すと大変ですが(笑)。

スパイダーソリティア BLACK(Switch)
 ソリティアクロンダイクよりスパイダーが好きです。買う前は画面が黒いと見づらいかな? と思ったのですが、意外とカードの視認性がいいし操作もしやすい。300問あるのでだいぶ遊べる。

ピクセルライン DX バンドル(Switch)
 同じ色と数字をラインで繋げて絵が完成するパズル。『ピクセル ライン DX』と『ピクセル ライン DX ニューパズル500!』の2つのゲームが1個になったお買い得ソフト。パズルは全部で1000種以上らしいです。ひたすら線を繋ぐの楽しい。

・中毒パズル レベルス(Switch)
 セールで安かったので買ってみたらすごく面白い! 「中毒パズル」という名前が大げさに感じますが、実際にやるとふと気づいた時に数時間経ってます。中毒パズルです。人間の青パネル、お金の黄パネル、敵の赤パネルがあり、青パネルを使って黄と赤のパネルを消していく。青と黄は同じ色と数字のパネルを合わせるとパネルの数字(レベル)が上がる。赤パネルは動かすことが出来ないので、青パネルで消さないといけないが、青パネル以下の数字のパネルしか消すことが出来ない。赤パネルはだんだんレベルが上がっていくので、青パネルをうまく育てないと赤パネルを消すことが出来なくなってしまう。難しいけど面白い。

・テト字ス(Switch)
 こちらもセールで買ってみたらとても楽しかった。漢字のパーツが落ちてくるので漢字を完成させてポイントを稼ぐゲーム。なかなか高得点を稼ぐのは難しいです。

・サバクのネズミ団!改(Switch)
 3DSで何周もした大好きなゲーム。Switch版は3DSから追加要素がある。タイトルどおり、ネズミたちがサバクの惑星で黄金郷を目指すシミュレーションゲーム。サバクフネを動かしサバクに落ちているアイテムを拾い、サバクフネに施設を建ててアイテムをクラフトし、ネズミたちの食べ物を確保して、武器を作ってサバクに出現する虫やネコを倒し材料をゲットしまたアイテムクラフトを……ということを繰り返しながら黄金郷を目指す。これも始めると延々やってしまうゲーム。ゆったりした音楽が好き。ちょこまか動くネズミがとても可愛い。

志方あきこ

 福袋が買えたり長年欲しかった『くれなゐ』が買えたり嬉しい年でした。刀剣乱舞無双の曲も志方さんだったし。わたしは刀剣乱舞を始めた頃から「志方あきこ縛りの各キャライメソン」をずっと考え続けているんですが、刀剣乱舞無双で最強の刀剣乱舞イメソンが来てしまったな……と思っている(※公式です)。
 ベストアルバムの曲目発表が嬉しくて、早速持ってる音源でプレイリスト作って聴いてみました。新曲のないディスク1の方だけですが。一曲目の『Istoria』が本当に「始まり」を感じてとてもワクワク感がありました。リミックスされる曲もあるし、発売日が待ち遠しいです。

●最近おいしかったもの

・マシュマロ
 マシュマロにハマって、マシュマロトーストやマシュマロ載せたカフェオレやココアをよく作りました。
 マシュマロトーストは「先にトーストを焼いて、マシュマロを載せてもう一度焼く」という方法で失敗せずに焼けるようになりました。

↓参考↓
https://www.eiwamm.co.jp/recipe/marshmallowtoast_banana/

 マシュマロカフェオレ、マシュマロココアは好みの味で作った飲み物に浮かべて、溶けた部分をすくって食べたりとろけてやわらかくなったマシュマロを食べたりして楽しめます。
 マシュマロはいくつかのメーカーの食べましたが、エイワが今のところ一番好みです。甘さややわらかさがちょうどいい。

・ナムル
 ナムルって今まで名前しか聞いたことなかったんですが、たまたまセロリの葉っぱが余って作ってみたらおいしかったです。

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1830020228/

 大根でも同じように作ってみたらそれもおいしかったです。ただ調べてると本場のナムルは中華だしを入れないようなので、わたしが食べてるのは「野菜の中華だし和え」なのかもしれません(笑)。

のり塩揚げ里芋
 里芋の冷凍保存方法を探していたのに、ここに載っていたレシピの揚げ里芋がおいしくて全部食べきってしまいました(笑)。里芋を揚げたの初めてだったんですが、じゃがいもを揚げるのとは違う食感でおいしかったです。

https://www.nichireifoods.co.jp/media/10377/

・豆乳で焼くシフォンケーキ
 クリスマスとか家族の誕生日とかシフォンケーキを焼くことがあるのですが、いつも牛乳入れるところを豆乳にしたら生地がしっとりしておいしかったです。

・ザクザク食感のクッキー
 こちらのエッセイで紹介されていたクッキーがおいしかったです。↓

https://www.pixiv.net/artworks/97947475

 ピーナッツがなかったのでクルミ50gを砕いて入れました。ザクザク食感で甘さ控えめ。たくさんできたのに二日で食べきってしまいました(笑)。次はレーズンで作ってみたいです。

・スコーン
 何年か前からスコーンにハマっててときどき作ります。バターで作るのがおいしいけど、切り混ぜるのが面倒で普段はサラダ油のレシピで作ってます。スコーンのレシピは薄力粉が多いですが、個人的には薄力粉と強力粉を半々にしたスコーンが好きです。薄力粉オンリーとはちょっと食感が変わっておいしい。
 普段作るのはこちらの『ポリ袋でつくる たかこさんの焼き菓子』のスコーンです。↓

https://www.seibundo-shinkosha.net/book/cooking/20816/

 こちらのスコーンレシピを基本に、オリーブ油をサラダ油にしたり、砂糖を増やしたり、ナッツ、レーズン、チョコチップなど入れたり、いろいろアレンジして作ってます。ポリ袋だから作るのも片付けるのも楽チンです。
 わたしはこの稲田多佳子さんのレシピが好きで、この他にも『ほんとうにおいしく作れるクッキーとバターケーキのレシピ』や『ほんとうにおいしく作れるシフォンケーキとチョコレートケーキのレシピ』のレシピ本も持ってます。この2冊はもう十年くらいお世話になってる気がします。クッキーはシナモンクッキー、バターケーキはカフェ・ノアがお気に入りでよく作ります。アレルギーが出る前はよく紅茶クッキーやオレンジピールのケーキを作っていました。最近はアレルギーで作れるものがだいぶ減ってしまいました……悲しい……。でも、市販品なら食べられないお菓子も自分でアレルギー物質を抜いて作れば食べられるので、レシピ本は本当にありがたいです。

番外編:作ってみたらいまいちだったもの
・ラムレーズンバター
 なんか……バターとレーズンを混ぜたもの……特にまずくないけどおいしくもなかった……お砂糖を入れたらよかったのかもしれない……。

・りんご飴
 大きいりんご飴は食べづらいのでカットして作るりんご飴を作ってみました。飴の熱でりんごが加熱されて味が変わってしまい、生のりんごの方が好きなのでちょっといまいちでした……。あと飴を鍋で作ったら残った飴が鍋にこびりついてお湯で溶かすしかなかったので、フライパンでフライパン用クッキングシート敷いて作る方がよかったかもしれない。今後飴やキャラメル類作るときはそうしよう……。

●最近の話

 ちょっと思いつきでペーパークラフトなどやりました。今、ネットでいろんなペーパークラフトがあるんですね。大きいのが作ってみたくて、ペーパークラフト用紙を買って挑戦してみました。

 ペーパーミュージアム
https://paperm.jp/

 こちらの「和菓子屋さん」を作ってみました。出来上がりが、いろんなとこ歪んでしまったりしたので写真は載せませんが(笑)、お店の中に座敷があったり、お盆やお茶、お菓子の陳列棚など細かくパーツがあって、とても作り甲斐がありました。100円ショップで買ったちいかわのフィギュアがいい感じの大きさなので一緒に飾っています。もう少しペーパークラフト用紙があるから、また何か作ってみたいです。

 今年は年内に書こう! って思って早めに書き始めたら結構な文字数になりました。書きかけの感想お蔵だし(?)みたいなのも一因ですが。