昨年末に「年の瀬だしこういうものを書くか……」と思って書き出したにもかかわらず普通に年を越してしまいました。 せっかく書いたので「昨年」「今年」といった言葉を修正して投稿します。計画性がないにもほどがある。そんなブログですが今年もよろしくお願いします。
●たくさん配信が見れた
こんなご時世ですが、ライブ配信たくさん観れてよかったです！
1月
・ミュージカル刀剣乱舞『壽乱舞音曲祭』
2月
・刀剣乱舞花丸『スペシャルイベント花丸春一番！』
・舞台刀剣乱舞『天伝 蒼空の兵-大坂冬の陣- 』
3月
・ミュージカル刀剣乱舞『東京心覚』
5月
・ミュージカル刀剣乱舞『にっかり青江 単騎出陣』
9月
・ミュージカル刀剣乱舞『静かの海のパライソ2021』
自分の体調不良やらなんやらで実際に舞台を見ることは出来ませんでしたが、たくさん配信を見ることが出来ました。ライブ配信を見るのは本当にワクワクして、楽しいです。今年の刀ミュ新公演も配信があって嬉しいです。乱舞祭はまた全日配信してくれないかなぁ……。音曲祭も七回？ くらい見たと思います。千穐楽後に期間限定でやってた、好きな日付のアーカイブ配信みられるやつも見ましたし。今年の乱舞祭は会場替わりの出演者がいるし、全部観たい！ って気持ちです。（まあ現実には全日配信があっても何回かしか観られない可能性高いでしょうけども……）まあ配信が無理でもブルーレイには収録されるだろう……刀ミュはそのへん手厚いし……収録されるよね？
●ブログを振り返って
念願の志方あきこの感想がやっと書けてよかった！ って思います。ブログ作った時から書きたかったので……。ライブ配信の感想は、観た直後の盛り上がりでわーっと書いちゃえるんですが、音楽アルバムの感想って「じっくり聴いてから書きたい」「なるべくなら誰かに歌の魅力が伝わるように書きたい」とかいろいろ考えてしまってなかなか言語化できないんですよね……。（どうせ文章下手なんだから難しいこと考えずに書いた方がいいんじゃないかな）
ライブ配信の感想とかは今年もバリバリ書いていきたいです。ライブ配信に限らず、ブルーレイの感想とかも書きたいなあと思ってます。刀ミュは『東京心覚』が配信一回しか見てないのでBDで見直したら感想を書きたいなあ……と思ってます。
●最近の話
昨年12月の頭に体調崩して、胃腸炎みたいな症状だったんですがコロナ検査受けました……陰性でしたけど……人生初のコロナ検査でした……陰性でよかった……。
・新しいiPod touchを買った
昨年12月、十年以上使っていたiPod touchがついにパソコンに認識されなくなり、新しいiPod touchを買いました。旧iPod touchはここ一、二年は液晶の左上が見えなくなった上に物理ボタンが壊れてホームに戻ることができず、ただ音楽を聴くだけの機械として使ってました。でもパソコンにバックアップがあって、写真なんかは昔のデータを新しいのに引き継いでくれたので、今は亡き飼い猫の懐かしい写真とか出てきました。バックアップした覚えも全然なかったんですが、多分パソコン買い換えの時に思い立って取ったんでしょうね。不運なことに2020年の秋頃にパソコンも壊れており買い換えたのでCDの入れ直しが大変でした。「もう刀ミュと志方あきこだけにしぼろう」と決めて入れ直しましたが、『謳う丘～Ar ciel Ar dor～』がDVDサイズのためCDと違う場所に保管してしまったようで、室内で行方不明になっております。どっかにはある……。
今後はなるべくダウンロードで音楽買お！ って思ったのですが、ダウンロード購入した音楽の中にも行方不明の曲が数曲あり……。「購入した音楽を削除すると非表示になります」とかの説明も見たけどそもそも削除した覚えもなく、旧iPod touchには普通にライブラリにある（削除等はしていない）のに新iPod touchではライブラリから消えているという謎挙動です。iTunesのアカウント情報から復帰させることが出来ました。
あまりにバージョンが変わりすぎて音楽の再生画面がまだ使いこなせていません……。アルバムを途中で止めてから赤い再生ボタンを押すとアルバムの頭からになってしまうことはとりあえず理解しました(笑)。今までそんなボタンなかったから……。それにしても、全く同じ音楽データとイヤホンなのに新iPod touchの方が音が綺麗に聴こえてびっくりしました。十年の技術の進歩……。
でも、以前買ったアプリが軒並み使えなくなってしまいました。まあ、十年ですからね……。
●最近見た映画
配信で映画を見ました。猫関係ばかり。
『ペットセメタリー』（2019年版）
ゾンビ映画を見ようと検索したら出てきました。都会から田舎に引っ越してきた一家の裏山にはペット墓地がある。その更に奥に木を積み上げて入れないようにしてある秘密の場所があり、そこに亡くなったペットを埋めると生前のような姿で戻ってくる……ただし、以前と様子が違い……。
というストーリーで、ゾンビ猫ちゃんが大暴れするのかな？ とワクワクしながら見ていたら途中から違う方向に行ってしまい（ネタバレなので詳細は伏せます）「思ってたんと違う……」となったのですが、それはそれで「生死の境界とは」「死んだものを甦らせることの倫理的葛藤」みたいな、別の面白さがありました。ただ、ところどころで示された謎の部分が最後まで謎のままで、結局この「甦り」は一体なんだったのだろう……。
ゾンビ（？）猫ちゃん、直接人間を積極的に襲う感じではなかったので猫飼い的には「生きた猫でもそのくらいのことするし、ただの機嫌悪い猫レベルでそこまで怖くないな……」と思いました。ただ、もとが大人しい猫ちゃんだったので落差がショックなんでしょうけど。スタッフロールで猫のキャストにたくさん名前があって、似た猫を集めて機嫌のいい時を狙って撮ったのかな……。
『ねことじいちゃん』
『世界ネコ歩き』の岩合光昭が監督の映画。猫がたくさんいる田舎町のお話。
飼い猫のタマと、飼い主のじいちゃん（数年前に妻を亡くし一人暮らし）を中心に、人間&猫模様が描かれます。
主演のベーコンちゃん（タマ役）が芸達者だなあ。人間の食べ物に興味を持って、並んだ皿に顔を突っ込むシーン（横アングルで撮影）で明らかにお皿じゃない部分に顔を突っ込んでいて「あそこにエサ置いてあるのかな？」とかそういう部分が気になってしまいました(笑)。
三毛猫ちゃんも可愛かった。だいたいいつも俳優さんに抱っこされてたけど、長いシーンだと飽きてくるのかモゾモゾしだして、俳優さんがさりげなくなだめながら演技してました。でも逃げださないのがいい子だなあ～逃げちゃってNGになったシーンもあったかもですが(笑)。
これはメイキングが見てみたいな～と思いました。
『ルドルフとイッパイアッテナ』
1987年の児童書を原作にした3Dアニメーション映画。
可愛いな～ってお話でしたが、今の感覚だと「外国に行くので猫を置いていく」とか完全にアウトだと思いますね。87年には野良猫が多くてそれが普通だったかもしれませんが。映画の前に注意書きテロップがあるとよかったな……と思いました。人間の食べ物を猫にやるのとか、塩分多いと腎臓悪くしちゃうからダメだよ……って細かい部分が気になってしまい……。
お話自体は面白かったです。もとは岐阜に住んでいたルドルフが、誤ってトラックに乗ってしまい東京へ運ばれ、元の家に帰ろうとする、というストーリー。無邪気なルドルフと、ぶっきらぼうなようで情に厚いイッパイアッテナのコンビが可愛い。
●嬉しいニュース
☆アニメ版『赤ちゃん本部長』の新作が放送
やったー！ 赤ちゃん本部長のアニメだー！ 1/9(日)からです！ 昼と夜で内容違うそうです！
www.nhk.jp
☆ゲーム『刀剣乱舞無双』のOP&EDが志方あきこ
やったー！ 志方あきこの新曲だー！ こちらの動画の後半でちょっとだけ聴けます。
かっこいい和風曲の予感！ CDも早速予約しました！
でも負傷グラは別にいらなかったかな……原作もだけど、なんか痛そうでかわいそうだし……。真剣必殺もかっこいいけど、服脱げるのはウーンとちょっと思ってしまう……。全員なんかオーラを纏うとかエフェクトがかっこよくなるだけでいいのではと……まあ元が18歳以上向けのゲームだから仕方ないのかもしれませんが……。
・その他
今年は今年で刀ミュ新作とか刀剣乱舞無双とか楽しみがいっぱいです。そういえば花丸の映画も今年でしたっけ。盛りだくさんですね。
