まずは、無事開催されてよかったです! ニュースを見ながら「できるのかな……また中止の悪夢が……? せめて無観客配信だけでも……」とか思っていました……。
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刀剣乱舞の「フレックスジャパン」とのコラボシャツとネクタイを買いました。
商品詳細こちら↓
https://www.flexjapan.co.jp/site/toukenranbu
(きれいな写真を載せると転売屋や詐欺に利用されるって聞いたことがあるのでいろいろ加工してます……ここまで書いてあって転売するやつはいない……と思いたい)
続きを読む東京公演中止ですね。中止は悲しいけど、二回見れてよかったです。やっぱりちょっと無理してでも三回目見たらよかった……。木曜昼公演見ようと思ってた……。
続きを読む●第一部感想
ほぼ新作公演じゃん……最高にミュージカルな公演でした……最高……。ただ、前半すごく何度も配信が途切れてしまい……スマホが古いからでしょうか……。明日また見ます……。
正直な話として、わたしは前回の天狼傳のことを「ストーリーは面白いけど見映えしないしぶつ切り感がある」と思ってて、結構立って話してるシーンが多いから見映えしない、ストーリーと曲の連動性・連続性が少なくて「曲と物語が別物」感がある、安定が「新選組に入りたい」と言い出すのが唐突……などマイナス面の気になるところがありました。
今回は、それが完全に解消されていました。常に画面に動きがある。曲と物語が融合している。ストーリーの流れに違和感もない。単なる再演ではなく「もう一度やるなら今できる最高のことを」という情熱が伝わってくるようでした。本当に最高のミュージカルです。
以下、印象に残った部分です。「配信途切れた」ばかり言ってますが実際よく途切れたんですよ……。二部は途切れなかったけど……。
続きを読むタイトル:中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。
漫画:志水アキ
Founder:京極夏彦
2020年9月現在2巻まで発売中
京極夏彦の小説『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』など「百鬼夜行シリーズ」のスピンオフ漫画。小説原作はなく、シリーズの世界を元にした漫画オリジナル作品です。舞台は『姑獲鳥の夏』よりも過去、京極堂こと中禅寺秋彦が高校講師だった頃の物語です。
時は昭和二十三年。主人公は高校生の日下部栞奈。中禅寺は彼女の通う高校へ産休の代理で国語の講師としてやってきた。日下部は友人の怖がっていた「図書室の幽霊」の謎を中禅寺が解いたことをきっかけに、中禅寺に「不思議な話」を持ち込むようになる。
↓一部ネットで読めます(2020年9月現在)
https://comic.pixiv.net/works/6717
わたしは以前から百鬼夜行シリーズが好きです。ここ最近は読んでいなかったのですが、この漫画が電子書籍のおすすめに表示されて、タイトルに惹かれて買いました。読んだら、とても面白い! 「この世には不思議なことは何もないのだよ」とお馴染みの台詞とともに謎が解かれるのがとても気持ちいいです。主人公が高校生なのもあって、持ち込まれる謎が殺人ではなく「幽霊」「学校の七不思議」などいつもより可愛げ(?)があります。榎木津や木場、関口などお馴染みの面子も登場し、作中に描かれた本に『井中の白骨』 (『狂骨の夢』に登場する作家の著書)が出てきたり、ファンに嬉しい要素がちらほらあります。でも、あくまでも「知ってると嬉しい」要素であって、百鬼夜行シリーズを知らない人にも「先生と生徒の謎解きもの」として楽しめるのではないかなと思います。
ネタバレになってもあれなのであまり内容に触れられませんが、続きがとても楽しみな作品です。関口が好きなので、活躍しそう? な第3巻が待ち遠しい!