「ゾンビを働かせて墓守するゲーム」って噂を見て買いました。Switch版の『Graveyard Keeper』（グレイブヤードキーパー）。Switch版はDLC「Breaking Dead」を買うとゾンビ出てきます。
で、やってる途中で「あ、これ詰んだ」って思ったんですよ。誤解だったんですけど。
↓【ネタバレ注意】↓
●詰んだかと思った状況
占星術師のクエストとスネークのクエストが一時的に達成できない状況になった。
占星術師→友好度30で修復用道具を渡したら+10、友好度40でネクロノミコンの話を聞ける。
スネーク→友好度30でネクロノミコンを渡すと+10、友好度40で修復用道具を手に入れられる。
と……一見「詰み」に見えるし、軽く「修復用道具」「ネクロノミコン」とか「詰み」「詰む」「詰んだ」とかで検索すると「スネークと占星術師の修復用道具とネクロノミコンで友好度が足りなくて進めない」って同様の報告が出てきて、最初は解決策まで見つけられなかったんです、が。
・ミスチャームのクエストを進めるとスネークの友好度が上がり、解決した
……ミスチャームは最初に話しかけるとあっち行けと言われるし、誰かから何か渡してほしいとかの依頼もなかったし、メニューのNPCのクエスト説明も「話すに値すると証明する」みたいな曖昧なもので何をしたらいいかわからず、全然話さないままだったんですよね……（ミスチャームに信仰5個渡すと進みます）。
このゲームはいろんなNPCが相互に関係しているので、複数のNPCのクエストを同時に進めていくように気を付けた方がいいみたいです。
もし同じような人がいたら参考になるかなぁと思って、取り急ぎ記事を書きました。
以下余談。
最初にフラグ管理がおかしくなったのかな？ と思った理由
・占星術師に町で手に入れるアイテムの話を聞く前に、スネークに町でアイテムを手に入れる依頼をしてしまった
・NPCから町の話を聞く前に、町へ向かってしまった（通行証は教会で購入）。
一つ目、スネークと話した時に選択肢にあったので選んで「なんで聞いたこともないアイテムの話をしてるんだろう？」と思い、あとから占星術師に手に入れるべきアイテムの話をされておかしいなーと思ったんです。
二つ目はスネークや占星術師のクエストよりも前に教会で買えた通行証で町へ向かってしまった。序盤、あまりNPCと話さずに墓場の整理や教会のお祈りばかりしてて、お金が貯まったから何も考えず通行証を買って町に向かっちゃったんですよねぇ……。
こんな二つの要素があり「フラグの立て方をミスったのかな」って真っ先に思ったんですよね……勘違いだったけど……。
二回目にやり直したときは
・スネークに「血の入ったバケツ」「血にまみれたクギ」を完了する前に、占星術師に日誌を渡した。
・ネクロノミコンの話を聞く前にスネークに町の話をした。
もしかしてこれが原因！？ と思い、三回目は占星術師に日誌を渡す前にスネークからネクロノミコンの話を聞いたんですが、もちろんそれでも「友好度30」で修復用道具もネクロノミコンの話も聞けず……ネタバレは気になるけどもっとちゃんと調べよう、って探したら「ミスチャームのクエストを進める」だったんですよね……二回もはじめからやり直したのに……。
でも、序盤やり直すと最初は何言ってるのかわからなかった部分がわかって面白かったです。お墓とか効率的にいじれたし。墓守要素に惹かれて始めたから、墓いじりが楽しい。倫理的なことを考えるとアレなんですが(笑)。
