感想等雑記

感想とか日記とかを書きます。気まぐれ更新です。

ゲームとか刀ステとか映画メモとか

 最近の話とか書きためてた映画メモとかです。

●DEADCRAFT製品版プレイ開始

 とりあえず体験版の次の段階くらいまで行けました。アーク潜入成功。
 体験版は最初から畑や倉庫あった気がしますが、製品版はほぼゼロからスタートですね。地道にクラフト。新しい武器は体験版の区切りだった「初めての共闘」をクリアすると「新しい武器がいる」とバーノンに提案されてナイフとか作れるようになります。最初の斧ってちょっと戦いにくい。
 体験版では使えなかった設置型の武器が結構役立ちます。最初のボス的なやつで一度負けてしまったんですが、設置武器& マイゾンビ多めに用意して、設置武器もマイゾンビもやられたらどんどん追加していったら勝てました。アクション下手でも物量で押せる気がする!

●あつ森始めた

 今週からふと思い立ってあつ森をやってます。ソフト自体は家族が去年とかに買ってて、もう飽きたやつを借りました。だいぶ前に3DSとび森がセールの時に買ってしばらくやってたので、まずCGの綺麗さにびっくりしました。めちゃめちゃキレ~!!
 とび森の時から博物館埋めるのが好きなんですが、あつ森の博物館すごく綺麗ですね。始めたばかりでまだそんなに展示がないですが、水族館とか化石の展示とか「本物みたいだなぁ」と思いました。
 ちょっと前まで『ジュラシックワールド:エボリューション』をやってたので、化石の展示見ると「あの恐竜、中身はこうなってたんだ……」って思ったりします(笑)。ジュラシックワールドの方は80時間近く遊んでちょっと飽きてしまった……ウー博士のミッション難しいし……。

●最近の刀ステ発表の話

 禺伝、面白そうです! 二人とも髪型違うのはマルチバース的な世界ってことなのかな……?(ついこの前『ドクターストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』を見た)
 ずっと刀剣乱舞宝塚にならないかなあと思ってたけど、こういうのやれるなら宝塚でなくても『女性演劇:刀剣乱舞』みたいな感じで全キャスト女性の刀剣乱舞とかやったらそれはそれで面白そう。

 単独行はミュの青江単騎みたいに修行の話をやるんですかね。ストーリーは不穏そう? 極の山姥切国広のデザイン好きなんで見るのが楽しみです。全体的に極の強くなった感じのデザインが好きなので、極のキャラもどんどん出てほしいなあ。まだまだ舞台系には出てない気が。ステが今現在小夜、長谷部、不動、歌仙の四人極でしたっけ。ミュは青江と兼さんの二人かな? ミュは修行に出た描写はあるのになかなか戻って来ない(笑)。花丸も二期最終回時点で四人だった気がするので、そもそもメディアミックスにはあまり極が出てない(花丸は今度の映画で増えるかもですが)。ゲームだと極をメインに使ってるから、この前綺伝見た時に「あれ? 亀甲のマントが小さい……? あ、極前はマントが違ったっけ」ってなりました(笑)。

●映画メモ

モンスターハンター

 ゲームの方はPSP版の1を途中までと、アイルー村の1を途中までやったことがあります。モンハンは途中で敵を倒すのが難しくなって挫折(アクション下手)、アイルー村はある程度進めたら単純に飽きてしまい途中放棄してしまいました……。なので、モンスターはリオレウスの名前がわかる、くらいの知識でした。
 映画では、わたしたちの住む現実の世界と、モンハン世界とが石碑によって繋がっているという設定。物語はミラ・ジョボビッチ演じるアルテミス大尉の率いる一隊が、別の部隊が行方不明になったのを調査しに行くところから始まります。行方不明になったと思しき石碑の近くで大尉たちはストームに巻き込まれ、何もない砂漠で目覚めます(モンハン世界への移動)。大尉たちは砂漠で行方不明になった部隊の車輌が異様な高温で焼け溶けているのを発見します。この周辺は危険と判断し離れようとしますが、大尉たちは巨大なモンスターに襲われ……。

 感想は「アクション映画として普通に面白い」です。最初はパニックもの風、後半は「モンスターを倒して毒などの材料を手に入れ、次のモンスターを倒す」というシーンがあり「これゲームでやったやつだ!」ってなりました。ラストのリオレウス戦もかっこよかった! 現実の世界の方にやってきて現代兵器相手に無双するリオレウスがかっこいい~! 最後は人間が勝ちますが。燃えたリオレウスを見て「材料……取れるかな……」って余計なことを考えてしまいました。わたしはリオレウス倒せるようなとこまでプレイできなかったけどいい素材取れるでしょ絶対……(笑)。
 不満なのは、異世界なのでモンハン世界の人間(ハンター)と大尉が言葉が通じず、結構な時間争うシーンがあり「人間同士じゃなくてモンスターと戦ってほしい!」って部分です。終盤は言葉のわかる人が出て来るので「最初からこの人と合流して協力してモンスターと戦ってよ!」って。人間同士のアクションもかっこよかったけど、今回見たいのはモンスターとのアクションなので……。いやもちろんモンスターとも戦うんだけど…… 二時間ない映画だから、なんか「余計な部分」に感じてしまい……。あと民俗学とか結構好きだからハンターのやってる供養の儀式とか興味深いな……どういう宗教なんだろ……と面白そうなのに言葉が通じないから動作だけで特に説明がない。言葉が通じて「モンハン世界の文化」がわかる方が面白そうなのになあと思いました。
 一番残念だったのはアイルーが全然可愛くなかったことです。映画用にキャラデザした人、アイルーになんか恨みでもあるんか……? でもシリアスなストーリーの中に可愛いアイルーが出てきても、それはそれで「場違い」って感じになってしまうかな……?

約束のネバーランド

 原作漫画の方は全巻読んでます。
 映画だと原作の年齢11歳から15歳になってました。
 エマとノーマンは本当に原作キャラの成長した感じで似合ってました。レイ役の子だけ本当に14歳の子役の子で一人だけちょっと浮いてしまってると感じました。ここは三人とも二十歳前後で揃えた方がビジュアル的にはよかったのでは……。
 ストーリーは原作5巻の始めの方までを駆け足でって感じでした。原作のミステリー的な部分は削られてましたがサクサク進んでこれはこれで面白かったです。
 イザベラの「やさしいママ」と「怖い 」ママの落差がすごくかっこよかったです。直美ちゃんのシスター・クローネもすごくはまり役でこちらも可愛いシスターと野望溢れるシスターの落差が素敵。

ジョジョ・ラビット』

 第二次世界大戦中のドイツが舞台の、アドルフ・ヒトラーがイマジナリーフレンドの十歳の男の子、ジョジョの物語。少年兵の訓練でウサギを殺せず「臆病者」として「ジョジョ・ラビット」とあだ名をつけられてしまう。しかしイマジナリーフレンドのアドルフに励まされ、手榴弾の訓練では勇気を見せようと他の人が持っていた手榴弾を奪い放り投げる……が、木に当たって自分の方へ戻ってきてしまい、ジョジョは顔と片足に大怪我をしてしまう。片足を悪くしたジョジョは、以後は広告貼りや金属集めなどで「国に貢献」していく。しかしある日、母がジョジョの亡き姉の友人であったユダヤ人の少女を匿っていることに気がつき……。

 コメディなんだけど、残酷な戦争映画であり、愛を語るヒューマンドラマであり……という感じの作品でした。最後には激しい市街戦の中で数多の市民や少年兵たち、軍人が犠牲になり、アメリカの勝利で終わる。でも、外に出られなかったユダヤ人の少女・エルサはやっと外に出ることが叶い、ジョジョとダンスをする……。素敵な終わりだったけれど、作中で母を亡くし彼ら子供たちだけでこれからどうなるのだろう……と不安が残りました。

ワンダーウーマン1984

 『ワンダーウーマン』(2017年公開)の続編です。前作は映画館で見たのですが、今作は行けずレンタルで見ました。わたしはDCヒーローが子供の頃からすごく好きで、この『ワンダーウーマン』はもちろん『ジャスティスリーグ』など他のヒーローシリーズの実写版も見てます。男性ヒーローはスーパーマンが最推しですが女性ヒーローの最推しはワンダーウーマンなので前作は何回見てもワンダーウーマンが戦場に立つシーンで泣いちゃう。あれを見たとき絵でもアニメーションでもない「本物のワンダーウーマンがそこにいる」って思ったんですよ……マジで……。あの凛と立つ姿を見ると何回見ても、思い出すだけでも涙が出てきてしまう……。
 そんな感じでワンダーウーマン大好きなので今作は、ワンダーウーマンよりもヴィランたちに焦点が当たることが多くて「もっとワンダーウーマンが見たい……」と思ってしまいました。もちろんワンダーウーマンが活躍するシーンはかっこよかったんですが。ストーリーも、マックスが果てしない欲望を抱きながらも最後は「力による制圧」ではなく「ワンダーウーマンの言葉」によって世界中の人々が我に返り、マックスも本当に大切なのはお金や権力じゃなくて息子なんだ、ってところに帰結するのも素敵だなって思いました。「望みを取り消す」と言ったらなかったことになる、にちょっとご都合主義かなぁと思ったりもするけど、もとから現実じゃなくて集団幻覚みたいなのを見てたってことなのかな……?
 ワンダーウーマン大好きなので続編が見たいです。

『ドクターストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』

 すごく久し振りに映画館に行ってきました。前作『ドクターストレンジ』が面白かったので見たのですが、他のマーベル作品はチェックしていなかったので、1/3くらいはちょっとわからなかったな……と。『X-MEN』シリーズと、最初の『アベンジャーズ』と『キャプテン・アメリカ』は見ていたので、マルチバースの「カーターが……」と「あっエグゼビア教授……」と面白さがわかる部分もあったのですが。メインの敵役のワンダの説明が少なくて、ワンダのやろうとしていることに「なぜマルチバースの息子にこだわるの……? この世界で養子取ったりして別の幸せを見つけることも出来るのでは……」とすごく不思議だったんですが、ドラマの『ワンダヴィジョン』とか見るとわかるのかな……? 最近のマーベル作品は映画やドラマが全部繋がっててそこが面白さなんだろうけど、映画単品でもわかるようにもう少し説明してほしいなぁと思いました。

●寒天レシピメモ

 いつもとちょっと違うものを作りたいなあ、寒天ってもっとぷるぷるにならないかな? と検索してみたら、「ぷるぷる&とろーり♪寒天コーヒーゼリー」というレシピがありました。

https://tomiz.com/recipe/pro/detail/20210419002927

 作ってみたら、とてもやわらかくておいしかったです。なんかもう……コーヒーゼリーは飲み物! って感じのやわらかさです。いつもの水600mlに粉寒天4gのレシピもおいしいですけど、これはこれでまたおいしい!

 あと「ほっとうめ」という希釈タイプの梅ジュースを買いまして、それで作った梅ゼリーもおいしかったです。パッケージの説明ではジュースと水が1:4ですが、ゼリーは濃いめで作った方がおいしかったです。自家製梅シロップとは違うまろやかな味でおいしかったです。

・梅ゼリー
粉寒天 2g
水 400ml
ほっとうめ 150ml

 寒天を鍋に入れ、水を入れて2分煮溶かしたあとにほっとうめを入れる。