とにかく好きを語りたい

好きなものをとにかく語ります。今は『ミュージカル刀剣乱舞』の感想がメインです。

【漫画版】阿津賀志山異聞 第一話

 『漫画ミュージカル『刀剣乱舞』阿津賀志山異聞』連載開始ですね。個人的に、映画の漫画版が出たときに刀ミュや刀ステも漫画にならないかな? って待ってたから嬉しいです!

 2021/09/26 現在無料で読めます。いつまで無料公開なのかよくわからないのでお早めに~!

https://tonarinoyj.jp/episode/3269754496511620736

●内容について
 初っぱなから戦う義経公と泰衡殿がかっこいい……。舞台だと、メイン以外の兵ってやられたら退場、って表現になるので、漫画で血が出たり死体があったり……って表現を見ると戦の生々しさがありますね……。
 三日月が蓮持って見守っているので漫画版は『阿津賀志山異聞 巴里』がベースでしょうか。序盤にちゃんと一人一人の紹介があるのがおお……漫画っぽい……と思ったり(笑)。
 加州と審神者のやりとりはもっとシンプルにまとめてもよかったんじゃないかなーと思いました。舞台上では間とかに面白味があったけどなんか間延びして見える……。それとも加州が「未熟な隊長」である表現として外せないのかな(「戦術」においては的確な判断力があるけど「人間関係の形成(三日月など加州が苦手としている相手とあえて組ませる)」や「精神的成長(加州自身を成長させたい、今剣や岩融をかつての主に向き合わせたい)」については考えが及んでいない)。部隊集合も「まとまらない集団をいかにまとめるのか」ってことで必要なのかな。
 今剣と岩融の手合わせが漫画ならではの迫力でかっこよかったです。
 あと……背景がある……って読みながら思ってしまいました。舞台だとこんなふうにコロコロ背景変えるのって基本的に不可能なので新鮮に感じました。
 今回は出陣するところで終わりでしたが、出陣方式が映画版と同じでしたね。アイテムある方がビジュアルとしてわかりやすいからかな。

●その他思ったこと
 絵柄がすごく「少年誌的」だなあと思いました。なんていうか……「刀ミュおよび刀剣乱舞は触れたことないけど「少年マンガなら読む」層にアピールしたい」という意図があるのかなあと思ったりします。普通の女性向けゲームの漫画版だと「女性向け雑誌に連載して絵柄も女性受けしそうなもので……」ってなりそうなのにチャレンジャーだ……。刀ミュに限らず、刀剣乱舞は全体的に「チャレンジャー」だと思います。ゲームのオープニング曲が松任谷由実になったのも「50代以上の層にアピールしたいんだなこれ……」と思い、わたしの親も「えっユーミンが歌ってるの?」ってすごく興味持ってたので、効果あるんだなあと思いました。「新しいことをやる時には新規層を狙う」「まだ興味のなさそうな層を確実に狙うための人選をする(ユーミンの起用、今回なら少年誌らしい絵柄の漫画家を起用)」ということを常にやっている気がします。

 次回も楽しみです。